こんなにある、ゲーム機対応の周辺機器

こんなにある、ゲーム機対応の周辺機器

ファミリーベーシック

別に違法性があるものばかりではない

初めから複雑な話をしてしまったが、ゲームの周辺機器がそんな違法性のあるものばかりではない。実際にはゲームを開発している会社が提供している正規の、ゲームをもっと楽しむことの出来る周辺機器も沢山あるのだ。その中の一つでもある『ファミリーベーシック』もそうだ。任天堂の家庭内ゲーム機の周辺機器でもあり、BASIC言語を組み込んだロムカセットと、ファミコン本体をエキスパンドコネクタに接続するキーボードの2点セットとなっている。

ではまず使用について説明していこう。ファミコン本体に接続することにより、BASICの文法に基づいた簡単なゲームプログラムを自作することができるようになっており、組み込まれているプログラミング言語の固有称は、ハドソン開発のHu-BASICを元に、任天堂・シャープとの3社共同開発だったことから頭文字をつけて『NS-Hu BASIC』としている。パソコンにも同様の周辺機器は存在しているが、最終的にはファミコンのモノと比べたら全く違う製品となっているので、一緒くたにすることは出来ない。

プログラム実行のために使えるメモリ容量は1.982バイトで、バージョンアップ版の『ファミリーベーシックV3』では4,096バイトとなっており、カートリッジ内にSRAMで実装されており、乾電池によってバックアップすることが可能になっている。時代を感じる製品かもしれないが、これが当時の最新鋭機器として考えると、今の技術的な進歩の速さが尋常ではないことは欲理解できるのではないだろか。

続いてキーボードの配列についてだが、アルファベットに関しては現在のパソコンやタイプライターと同様に『QWERTY配列』を採用しており、カナ配列に関しては現在の一般的なキーボードと異なって五十音順に並んでいるのも特徴といえるだろう。

マジコンって・・・

機能について

製品の機能について話していこう。まずはメインモードとなる『GAME BASICモード』について、これはゲームプログラミングを行なうものとなっている。これ以外にも計算式入力による電卓機能の『カリキュレーターボード』、音階入力による音楽制作機能の「ミュージックボード」、バイオリズムに基づいた簡単な占いと生誕からの総経過日数を算出することが出来る『占い』の4つの機能が内蔵されている。また、各モードに移行するイントロダクション画面も、コンピューターに直接話しかけることのできるつくりとなっているため、子供心をくすぐる仕様となっている。ファミコンで遊ぶユーザーが小学生が中心だったこともあり。ベーシックに触れるにあたっては子どもでも分かる仕様にしなければならないということを注意しながら製作された。

この機器には『ゲーム製作体験のためのBASIC』という方向性のほかに、そのハードウェア使用によって、一般的なBASICとは異なっている部分が多く含まれている。GAME BASICモードでは整数演算のみで小数点以下を切り捨て、扱うことの出来る整数の範囲も-32768~+32767となっており、文字列の長さは31文字まで、ドット描画機能なしといった機能制限が存在している。この反面、予め定義されているキャラクター群を自由に組み合わせることにより非常に簡単にスプライトキャラクターや背景画を作ることも出来て、煩雑で面倒になりがちな作業を一手に引き受けることができる簡易性も大きな魅力といえるだろう。ステートメントや関数といった、必要となる標準的なBASIC言語命令も大方備わっている他、直線的な動きであれば簡単にスプライトキャラクターを定義して動かせるMOVE命令といった、独自の命令が多数備わっている。

しかしこうしたキャラクタセットは、ROMに予め定義されているために変更が出来ず、用意されているキャラクタの分割、反転などによってパーツ単位で再生成するなどの工夫が迫られ、ピクセル単位での描画昨日は、グラフィックスプレーンを持たず、BGプレーンにパーツを配置するファミコンでは提供されていない上に、BGのパターンは前述の通りROMに固定されているために不可能となっている。元々は多くをROM上に置く設計であったために、本体側の主記憶も少なくカートリッジ上のものを足しても、実際にプログラムを書き込める要領が非常に少ないこともまた、制限の中では気をつけなければいけないこととなっている。

素直に記述したBASICのプログラムでは、遊べるゲームを作ることは非常に手間の掛かる作業になるが、コンシューマ起用のツールで削除されがちなPEEK・POKE・CALLなどメモリに直接アクセス可能にする命令もあり、機械語を駆使してファミコンの機能を引き出したゲームも存在している。これに関しての詳細や応用の仕方に関しては、添付の説明書や公式の解説書には書かれていないことだが、当時のファミコン雑誌やゲームプログラミング雑誌においては自作したゲームを投稿コーナーなどでは、これらの機能を生かした様々な応用法が公開されていた。これら媒体や活用令の流布によってコアユーザーへ情報として伝わり、公式に利用可能なメモリも記述されている通りでは大変少なくなっており、末期には、スタックエリアの一部、BASIC自身が使うワークエリアの一部、VRAMの一部まで活用されていた。プログラム事態も可読性よりも密度を重視したものが多く作られており、省略可能なセパレータ・スペース・命令・コメント・同一変数の使い輪回しなど、削れるものは削っていき、バイナリデータのべた書きなど、処理を押し込む工夫も見られていた。ハードウェアの面で改造を行なって、メインメモリであるSRAMを大きな要領のものと好感する試みもユーザーによって行なわれた。BASIC自体から純正品と同じように利用できる空間はワークエリアの書き換えによって4KBまで可能となっており、残りのエリアもバスに接続さえしていれば、CPUからは認識することが出来、電池によってバックアップもされている。

プログラム自体はROMカートリッジに一時的に記録できる他、データの保存、並びに保存したデータの読み込みにはカセットテープを使用する。テープへの読み書きには別売りの専用データをレコーダ、もしくはモノラル録音再生のテープレコーダが必要となっている。この昨日は市販ゲームプレイ時にキーボードとデータレコーダを接続することで、自作ステージデータ、セーブデータの保存要ツールとして応用される、といったことをするものもいた。

後継機について

ファミリーベーシックにも正当な後継機が存在しており、GAME BASICモードに特化したアップバージョン版『ファミリーベーシックV3』が後に発売され、プログラム実行メモリ容量は4,096バイトとなっている。ファミリーベーシック専用カセットとして、カセットのみの単体売りという形で、キーボードは下位のセット売りバージョンから流用している。

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その他事項

この当時のファミコン製品は、頻繁に抜き差しをすることで接続部分が緩くなってしまい、カセットに指が触れた途端にフリーズしてデータが失われる事故も日常茶飯事的に起こっていた。それで一体何人のユーザーが泣いたことだろうか。

またベーシック用ROMカセットは一般的なゲームカセットに比べて約2倍という背の高さで、加えてバックアップ用の電池ケース部位がカセット情報にあるため、乾電池を入れている場合だと重心が非常に高くなるということや、バックアップ用のスイッチが手動で、これを操作するためにはカセットに触れる必要があった。しかしこのときも触れてしまうことでデータが失われる事件も起こっていた。当時はロムカセット用の接点復活財が普及していなかった。

プログラム実行のために使えるメモリ容量がかなり限られているという欠点があるため、非常に簡素なゲームプログラミングしか出来なかったことも大きい。フルに機能を使っても、ゲームプログラミング用にメモリ容量を確保したV3にいたっても十分な出来になるということはないため、商品の売上という観点からは思うように売れなかったということだ。だがそうしたハンデがあることで、いかにどんなゲームを作るのかということを考えて、どれだけこの制限が掛かっている中で他人よりも出来の良いゲームを作り出すことができるのかということを果敢に挑戦するものも多く、そんな人たちを対象にした投稿コーナーでは、実際に現場で働いているプログラマーの人たちが出来たゲームを評価して紹介するという雑誌企画は毎回大きな盛り上がりを見せていた。

ファミコンテレビC1用に、『PLAYBOX BASIC』というほぼ同機能のカートリッジソフトと、専用のキーボードがある。これにはメッセージボードが無く、代わりにバイオリズムが追加されている。

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