こんなにある、ゲーム機対応の周辺機器

こんなにある、ゲーム機対応の周辺機器

ファミリーコンピュータロボット

斬新だから売れるとは限らない

ロボット、この当時からすれば素晴らしい響きではないだろうか。あと何年かしたらロボットと生活を送ることが出来るような社会になっている、という夢物語を持ったことのある人もいるでしょう。まぁこれを書いているときもまだまだ夢物語ということに他ならないが。そんな中、なんとロボットがファミコンと連携して動くといった周辺機器があったのをご存知でしょうか?こんなものがあるなんて初めて知りましたが、その商品というのが任天堂から発売された『ファミリーコンピュータロボット』というものだ。

このロボットのモデルとなったのは周辺機器の一つでもある『光線銃シリーズ』の技術を応用して、画面上から送信される光信号を直接ロボットの目で受けて、内臓モーターによって動かすことができるようになっている。つまり、単独で動くということではなく、ファミコン専用ソフトと連携して動くようになっているため、専用ソフトを持っていなければただのぬいぐるみ同然のものとなってしまうのだ。何となく悲しい仕様だが、これが限界だったということで納得するしかない。台座には5つの周辺スリットが設けられており、ここには専用のモジュールが取り付けられている。腕は常に前方に突き出していた形で、胸部と連動しており、可能な動作は胸部の6段階にもなる垂直移動と、5段階の水平回転、そして腕の開閉となっている。

斬新で、今までになかったこともあり任天堂は売れると踏んでいたが、一部のユーザーには受けたものの大衆的には浸透する前に消滅するという、日本ではほとんど幻の商品となってしまった。一方の欧米諸国では日本で売り上げたい上の成果を出すという結果になったので、メーカーの思惑としては両方で売れてほしかったのだが、そうならなかったので悔しい思いをしたことになるだろう。

マジコンって・・・

専用ソフト

ブロックセット

1985年7月26日発売

型番:HVC-BLS

セット内容 - ブロック5個、ブロックトレイ5個、ブロックハンド2個、専用カセット

ゲーム内容 - ロボットが5個のブロックを積み替え、崩さずにゲーム上での指示通り配置できたかを競う。博士がキーボードの上に飛び乗ってロボットへの信号を送る。なお実際にブロックが正しく配置されたかはソフト側で判定はせず、プレイヤー自身で確認する。

ジャイロセット

1985年8月13日発売

型番 - HVC-GYS

セット内容 - コマ2個、コマホルダー1個、コマトレイ1個、コマスピナー1個、コマハンド2個、専用カセット

ゲーム内容 - トレイにファミコン本体のIIコントローラをセットし、A・Bボタンと連動する部分をロボットが持ったコマで押し下げる事で、ゲーム画面上の赤・青のゲートが上下する。時々、2つのボタンを同時に押す必要が出てくる為、その際には一つのコマをスピナーで回転させてトレイに置き、その間にもう一つのコマをロボットに持たせ押し下げる。

究極のクソゲーを求めて・・・

様々なゲームソフトへの出演

  • スターフォックス64(1997年)
  • 星のカービィ3(1998年)
  • メイド イン ワリオ(2003年)
  • ビューティフル ジョー(2003年)
  • F-ZERO GX(2003年)
  • ピクミン2(2004年)
  • ビューティフル ジョー 新たなる希望(2004年)
  • まわるメイド イン ワリオ(2004年)
  • さわるメイド イン ワリオ(2004年)
  • エレクトロプランクトン(2005年)
  • マリオカートDS(2005年)
  • テトリスDS(2006年)
  • おどるメイド イン ワリオ(2006年)
  • 大乱闘スマッシュブラザーズX(2008年)
  • トモダチコレクション 新生活(2013年)
  • すれちがいMii広場(2013年)

懐ゲー特集