こんなにある、ゲーム機対応の周辺機器

こんなにある、ゲーム機対応の周辺機器

torne

次世代型機能

『torne』、というのを聞いたことがあるでしょうか。これはPS3専用のデジタルチューナーユニットとして、テレビ視聴・録画アプリケーションで構成されるキットとなっている。なお、一般的にデジタルチューナーにユニットを『torne』として認識されやすいものの、本来『torne』はPS3用テレビ視聴・録画アプリケーションの名称となっている。PS3用デジタルチューナーとしては欧州向けのPlayTVが2008年から先行して販売されているが、日本では地上デジタルテレビ放送の企画やB-CASによる著作権保護などが異なっており、日本国内では使用することが出来なくなっている。最近こののB-CASを買いませんかという迷惑メールを受け取って困っている人も多いのではないでしょうか。私もその一人となっているのですが、徹底的に無視しています。

PS3にデジタルチューナーユニットを接続して地上デジタルテレビ放送を視聴できるほか、PS3内臓HDD及びUSB接続HDDへの録画が可能となっており、PS3をハードディスク・レコーダーとして使用することが出来る。

PS3の性能を生かした軽快な電子番組ガイドや番組検索などのユーザーインターフェースが特徴で、録画した動画はダビング10に則って関連携帯ゲーム機への書き込むこともできるようになっており、またリモートプレイにも対応している。PS3内蔵のBlu-RayDiscドライブは読み取り専用のため、現時点ではBlu-ray DiscやDVDへの書き出しをすることが出来なくなっている。

なお、録画したデータを録画に使用していない別のハードで再生することはできなくなっている、これは著作権管理を行なうための措置となっている。

名前の由来としては『録るね』と『トルネード』から付けられたといわれている、何となく由来を聞いてしまうと少し悲しくなってしまうが。

torneの誕生のきっかけになったのは2008年4月に外付け地上デジタルチューナーユニットが、規制緩和で解禁されたからとなっており、それまではPCなどを介することによる著作権保護突破懸念から放送業界は危険視していたが、様々な因子が関わった結果解禁するきわみとなった。

マジコンって・・・

機能

録画
ゲームは録画専用ディスクを用いることで裏録として録画することも可能となっている。しかし旧型の場合では複数の機能を実行中の場合は録画することは出来ない。また、torneの録画中は特定の機能の動作が非常に不安定になるということもあるが、呼称ということではない。2台以上のtorneの同時接続には対応しておらず、複数チャンネル同時録画も不可能となっている。予約録画に関しては電源をきっていても行なうことが出来る仕様となっており、録画が終わると自動的に電源が落ちる。録画上限は1800本となっており、外付けHDDをつけても上限は増えず、また録画の予約に関しては50件まで予約することが出来る。
再生
録画されたビデオを再生することが出来、録画されたビデオの一覧では抽出や並び替えも出来、内臓HDDから外付けHDDへの移動もできるようになっている。
視聴
チューナーから受信して放送中の番組を視聴出来る。録画中は録画を停止しないとチャンネルの変更は出来ない。
ネットワーク機能・トルミル情報
PlayStation Networkにサインインすると、番組の人気度が分かる「トルミル情報」が表示される。これはPlayStation Networkを介してリアルタイムで視聴者の多い人気番組や、録画予約している人数の多い番組が分かる機能である。番組検索においてこのトルミル情報を利用し人気番組をランキング表示することなども可能。
見ながらネット
テレビやビデオ、番組表を見ているときにPS3に搭載されているインターネットブラウザーを起動でき、番組を見ながらインターネットの閲覧ができる。番組に関することや出演者の情報など気になったことをすぐにインターネットで検索することが可能。なお、PS3単体のブラウザーとは違い、Flashには対応していない。

究極のクソゲーを求めて・・・

 
 
 
 
ライブ機能
バージョン2.10に追加された機能でありテレビを見ながらTwitterでツイートをすることが可能になった。
PSPとの連携
PlayStation Portable(PSP)でリモートプレイによりtorneの機能を利用できるが、インターネット経由のリモートプレイには非対応。但し、インターネット経由でも番組の検索や録画予約、ビデオの整理は可能。録画した番組をPSPに最適化した解像度・フォーマットに変換して書き出すこともできる。高画質と標準画質で書き出すことが可能だが、4時間以上の番組を書き出す場合は高画質での書き出しは不可能である。PSPへの書き出しはダビング10のルールに基づき9回まで書き出し可能。
PS Vitaとの連携
PlayStation Vita(PS Vita)でもPSP同様にリモートプレイによりtorneの機能を利用できるが、インターネット/3G回線経由のリモートプレイには非対応。但し、Wi-Fi接続によるインターネット経由でも番組の検索や録画予約、ビデオの整理は可能。録画した番組をPS Vitaに最適化した解像度・フォーマットに変換して書き出すこともできる。PS Vitaへの書き出しもダビング10のルールに基づき9回まで書き出し可能。当然ながら書き出しにはPS Vitaに専用メモリーカードが挿入されている必要がある。また、PS3本体のシステムソフトウェアを4.0以上にしておく必要があり、またPS Vitaに専用アプリケーション「uke-torne(ウケトルネ)」をインストールする必要がある。
PSP以外の映像機器との連携
『トルネ屋』で機能を事前に購入する必要があるが、バージョン3.00でウォークマンとnav-uへの映像書き出しに対応した。
レコーダーとの連携
同じホームネットワークに接続されているソニー製BDレコーダーBDZシリーズや録画対応ブラビアをリモートコントロールできる。それらの機器に録画されているビデオも視聴可能。BS/CSチャンネル込みの番組表も表示でき、録画の整理も出来る。
2012年6月にリリースされたバージョン4.00と2012年8月発売の外部レコーダーnasneを組み合わせることで、nasneでの地デジ/BS/CSの視聴・録画・再生が可能となり、nasneを最大4台接続することで、torneの地デジレコーダーと合わせて最大5番組同時録画が可能となる。
アップデート機能
公式PVでうたわれているようにアップデートによる機能拡張も視野に入れている。torne開発者によると「アップデートで機能を拡張していく予定はもちろんあります」としている。そしてその発言の通り実際にアップデートが行われている。

懐ゲー特集