HOME BRAND CONCEPT PRODUCT WEB SHOP SUPPORT PRESS
I210 DCS-IST2/PE
I210 DCS-IST2/PE





インターフェースボードの主な機能はデータを伝える事。インターフェースボードがインターフェースボードとして認められる条件は「きちんとデータを伝える事」。いいインターフェースボードに求められる要素は「データ転送時にエラーによるリトライが起きない事」。すなわち、安定した速度でデータを送ることが出来る事です。私たち東京スタイルのインターフェースボードは、「一番いいインターフェースボード」を少し贅沢な価格で提供する事をテーマにコントローラー選定、部品選定、回路設計にこだわりを持って作りました。東京スタイル「I210」…単純な機能だからこそ求めなくてはならないものをご提供させて頂きます。
PHYLOSOPHY
SerialATAコントローラー Siliconimage製 Sil3132A サーバークラスのメインボード、ハイエンドSerialATAインターフェースでも採用実績のあるSiliconImage SiI3132Aを搭載。ソフトウェアRAID0/1/10に加えRAID5をサポート。PortMultiplierHUBを用いれば最大10台まで接続可能です。機能面でも安定性でも長年のノウハウを踏襲したコントローラーチップです。
三洋製有機半導体 アルミ個体電解コンデンサOS-CON 高周波のノイズカット用として、OS-CON以外にセラミックコンデンサを搭載。堅牢性、特性を重視し村田製作所の積層セラミックコンデンサを採用しております。  電圧・温度マージンも十分に確保しています。 ノイズ除去プレート
ノイズフィルターに求められる低ESRを実現する電解コンデンサです。スイッチング電源から発せられるノイズに対して通常のアルミ電解コンデンサよりも2倍近くの減衰率を実現します。OS-CONの中でも省スペース・大容量のSAタイプを採用しています。 村田製作所製積層セラミックコンデンサ インターフェースカードの背面に電磁波除去プレートを装備。低周波クラスの電磁波を大幅に除去します。基板上の信号線へのノイズ混入を徹底的に防止する事で、エラーレートを低減し動作安定性を向上しました。加えてピンヘッダを一切除去。ピンヘッダをアンテナとしたノイズ混入を防ぎます。
I210スペック
メインコントローラー SiliconImage SiI3132
インターフェース仕様 SerialATA Generation 2
対応インターフェース PCI Express 1x
RAID機能 RAID0/1/10/5対応(ソフトウェアRAID)
Port Multiplier機能 対応(最大10台まで接続可能)
入出力端子 外部端子 eSATAコネクタx1
内部端子 SATAコネクタx1
転送速度 Generation 2:300MB/s(理論値) Genaration 1:150MB/s(理論値)
同梱品 DCS-IST2/PE本体、SATAケーブル、ドライバーソフトウェア、説明書
対応OS Windows2000 SP4 / Windows XP